祇園さん鉾巡行も済んで・・・

snack212007-07-18

17日台風も通過後やっと晴れ日本3大祭り「動く美術館」鉾巡行が9時から始まりました。15日に台風が関西通過の予報に観光で鉾巡行を鑑賞の予定でホテルを予約されていた人達がキャンセルが多く空き部屋が出たとか・・・気のせいかテレビ観賞ですが見物の人が少ないと思いました。夕方6時半から八坂神社の前の石段下で3神輿が終結3基がいっせいに差し上げられる行事も有りました。この後の時間は人が多くなるはずなのに・・・静かです。今夜は少し年配のお客様が30代の美女をお供にご来店「Hさん!そのお年でこんな若いお嬢さんと歩いて貰えるだけで幸せどすねー」とても優越感と鼻高々のご様子。「今日ゴルフ(滋賀)でね途中で土砂降りでサッパリやー」滋賀県は又降ってたんどすねー。滋賀の方がこの1週間「又雨、又雨」雨のメールが毎日。カラオケが始まり30代の女性が田中美奈子さんの「涙の太陽」昔、安西マリアさんが歌っていたリメイク版。「毎日がスペシャル」(竹内まりや)「砂に消えた涙」。皆さんノリノリに成ってきました。彼女も立ち上がってクールズの「シンデレラ」私も座ってなんか居られません。彼女達も踊ってしまうので私はマラカス2本を片手に持ち反対の手にはタンバリン。未だ未だ出る出るキャロルの「ルイシアンナ」ジャズです。男性1人と3人の女性、その1人は私、今夜はお祭りなので浴衣に下駄でしょ。下駄は邪魔!裸足で踊っていましたわ。彼女は「まるでライブハウスね」と・・・余りにも楽しかったので電車乗り遅れ隣の県の大阪までお帰り予定が終電も乗り遅れビジネスホテル探しです。35・6歳の年齢は熟す前・・羨ましいなー。この年齢あったのに何してたのかなー。女のいい時はあっという間に過ぎましたねー。彼女もそれを知らずに過ごしているのでしょう。楽しい思い出をいっぱい残してと又老婆心。「あのねードイツの諺、結婚しても後悔する、しなくても後悔する、だから1度結婚する事が賢明よ」耳打ちしました。彼女のお連れ様の男性がトイレに行かれたときに彼女は小さい声で「ママ帰る時にエ
レベーターに一緒に乗って下までついてきて欲しい」って言ったわ。解る々々「うんOKよ!」
時々ねーお客様を送るのにエレベーター前で待っているとドアーが開いた途端・・・見てはいけないものを見てしまったことが何度か・・・(見とうおへんのやけど・・・ネ)さて12時過ぎお帰りの時に1人でご来店のM子ちゃんまで誘ってエレベーターに乗って下まで付いていきました。これでヨシっと。帆月さんの店主さんが15日同窓生11名が寄せて頂いたのでそのお礼に寄っていただきました。安曇川店の説明もして頂きました。8月14日に花火大会が有るようです。毎年お盆休みは安曇川店は宿泊出来るので忙しいらしいです。「一度行って見たいです」と言いましたらゴールデン・ウイーク中10日間は店主さんはあちらでお過ごしとか
、しかし10日間で50数人のお客様がご利用とか・・・緑の多いところで水も綺麗でしょうね。来年行きますが何方か行かれませんかしら。大勢で行けばより一層楽しいでしょう。