蠍座の男と蠍座の女の会話

snack212005-12-24

先のページの日記の続きですが「市寿々さん」の本が祇園書房に有りました。溝縁ひろしさんと言う写真家の方が舞妓さんから店だし・襟かえから8年間の記録写真集です。とても値打ちのある解り易い本に成ってタイトルは「祇をん 市寿々」でした。先日のお客様もこの
写真集の事ご存知ではなかったので新年早々尋ねて下さるそうです。あツ!コメント名「ALOHA」さん今度若い時の花街の芸姑さん連れて赤いオープンカーに芸姑さん二人其れも
お揃いのブルーのオーガンジーのブラウスを着せて海へ泳ぎに・・・そのお話しききたいわー。お金持ちのお坊ちゃんの4人ですね。若い人がその様な遊び出来た時代ですかー?それだけやあらしまへんねー。
その続きも聞いてみたいですねー。楽しい思い出作りをおしやして良かったですね。
今夜お店へ入るのが6時10分に入り遅刻。お客様が寒い中お待ちいただきました。歌も唄わずにお話しタイム。二人共11月9日と11月10日生まれの共に「蠍座の男と女」そのお方は霊感とは又違う先を読めるお方で何度か予感が当てられる事が有った見たいです。その例を幾つか話して下さいました。「僕は72歳でこの世から居なくなる」自分で解ると。実は私もその時期は人には言いませんが「何歳」というのは出した事が有りました。蠍座って「洞察力
」人より強いと言われていますが感じ取る事も強いみたいです。その内のこの方は「ママは82歳で倒れて後2年間は動けないで84歳で人生おわるなー」って。「いやー私が決めていた年齢は82歳ですねん。それで充分、未だ相当有りますから嬉しいわ」はしゃいでいました。ついでに21世紀のこの店「ママは75歳迄しているね」とも言うてくれはりました。多くのお客様が「ママはこの店幾つまでするの?」と聞かれ「考えた事ないわ」の答えばかり・・・
75歳この人の感は当たるかも、当たる!信じましょ。まだ相当?有る々々。今夜の「蠍座の男と蠍座の女」の会話でした・・・人が聞いたらオーー恐わーかなー。