残業ナイday.皆さん家に直帰せんといてー

snack212007-01-24

3時半過ぎ一度店に入り又外出。1月に寒いと思った日は無く今日も今「11℃くらい」と思って木屋町の温度表示を見れば「ピッタリ」気温を当てられるように成ったと自分で感心。後
60日もすれば枝垂れ桜の咲く白川通りを通って見ました。片側は柳並木。茶色掛かった柳の葉が・・・これが全部散って60日後くらいに新芽。白川の石畳は一面枯葉が・・・一番に開花する枝垂れ桜は一枚も葉もつけず・・・約2ケ月後に咲くエネルギーを溜め込んでいるのですね。白川の水も少なく魚も居ないのか小さな可愛い白鷺が向かいのお料理屋さんの出窓の手すりに乗って店の中のカウンターで仕込みをする中をジッと覗いています。きっとエサをねだっている様子でした。祇園のスナックやお料理屋さんは開店には未だ時間が有るので閉まったまま。この町はネオンが点いてこそ生きる街なのですねー。今日は水曜日、企業さんの「残業ナイday」京都だけか知らん?1組目のお客様も2組目のお客様も会社のお話・・・イイですねー会社勤めが有ってこそ仕事のお話が弾み生き生きと未来を語れる。以前何方かが言われましたね、「君達イイねー仕事の話が出来て僕等はねー退職したからその様な仕事の話も出来ない」と。2組目のお客様が「僕達の行きつけの焼き鳥の店、夫婦でやっていた店が閉店した。そしてもう1軒おすし屋さんも潰れた」「本当に淋しい、ママの店は未だ続けて居る、立派や
」と言っていただきました。チヨット照れながら私は「お客様がお客様を呼んで下さっているのですよ、狭い店だから相席でお座り頂き,ひとつの話題を皆で意見交換、自然に仲良くなって頂けるのがイイのかなー。此処は一人で飲みに来てもイイナーって言われたお客様が居られました。そして大阪では考えられないと言われたのですよ」そう答えると「イヤ違うママは何か持っている・・・1昨年の隣の火事の時に閉めているはず・・・処が3日後に上階の店で営業初めて居る・・・アレには驚いたなー」私は「皆さんに助けられて酒屋さん、カラオケやさん、お絞り屋さん、氷屋さんが直ぐ準備した頂き友人(男性6人)が使用出来るボトル・冷蔵庫を運び部屋の掃除初め拭き掃除までして呉れたから・・・皆さんのお陰よ」そう忘れかけていた女性も洗い物などして頂いたの思い出したわ。「ママ違う!ママは何か違うものを持っている・・・キット長女さんが後を継ぐ予感がする」私は突然考えていない事を言って頂いたので驚きました。「如何してー?長女も次女も結婚して立派な仕事を持つ旦那さんが居るわ。そんな事有り得ないわ」「いやツ、旦那さんの理解のもとで長女さんが継ぐと思う・・これは絶対そうなるよ」私は大笑いでした。このお方は定年まで後15年・・・私はそんなによーしませんが。このお方先が見えるのかなー。しかし2代、3代続いたら22世紀まで行くかなー。20世紀から21世紀を私が越してカウントダウンをみて世界中のイベントもテレビ新聞で見たように22世紀も見てみたいなー。夢女やわー私は。