土用の丑の日に・・・（30日）

30日月曜7時過ぎに予約の電話が成りました。「8時半に何人に成るかわかりませんがお願いします」春菜歌謡教室の生徒さんのＫさんでした。用意をしていますと確定申告前よりお見えに成ってなかったＮ様とＯ様がご来店くださいました。「申し訳御座いません8時半に予約のお客様が云々」
「ではそれまで」とお座り頂きました。「何時も日記を読ませて頂いていますが、よくあれだけ長い文章が掛けますね」といって下さって「実話を書いていますからスラスラ指が動きますネン」「「手紙や文章書くのは若いときから好きでしたんえ」「そう、忘れていました2月14日のバレンタインデーに来て頂けるかとＮ先生、Ｋ先生のチョコレート用意していたのがやっと渡せますわ」と冷蔵庫から出してお渡し致しました。やがて予約の皆様が時間丁度にご来店。先のお二人様「お勘定！」「イヤー又この次に置いて下さい今度一緒に」
次のお客様は今日歌謡教室の25周年で60数名でお祝いの会をＲ会場で開催されました。全員が歌やお芝居をご披露、中には男性の生徒さんが10年前の朝ドラの挿入歌「夫婦みち」をご披露され朝早くから白塗りの化粧に振袖（紺地に素晴らしい柄だったそうな）頭にはあの通天閣（大阪）の歌姫オーロラー美智子さんが頭に通天閣を乗せて歌われた同じ格好に変身され大うけだったようです。そして7・8名の年配の生徒さん方が真っ白の衣装で「バレリーナー」に成って踊ったり立派なプロデユーサーのＦ先生が指導の下なので立派に仕上がった事でしょうね。その後3次会を21世紀に来て下さいました。未だ余韻が残っていましたので懐メロが出たりして「お面を貸してください」と言われ被り物をしたり女性はハンカチを頭に被りマッチ売りの少女(古うーーー）何方かが「口紅！口紅！」男性にメイキャップでした。26日のＫ様、Ｏ様のパフォマンスも凄かったようですが今夜もそれに負けず劣らず・・・ご一緒なら楽しかったでしょうにね。今夜は30日生徒さんからの差し入れに「うなぎを食べる日」大きなのを2本！13人で食べました。又力が付いたのか益々元気。（11時時）又歌合戦です。私がタクシーに乗ったのは2時半でした。平均年齢が60歳位だと思いますが朝10時から15時間本当にお元気です。好きな道を歩けるこの方達はお幸せです。
　　　　おことわり「日記７月26日や7月30日は特別の日であって普段はこの様なパフオーマンスは
御座いません。（チョットびっくりされますお客様が居られるかも解りませんので1筆）でも一度お会いに成ればズルッとハマリますえ。