送り火と護摩木

snack212008-08-11

昨年に続き今夜、左大文字の護摩木を奉納(実は取りに来て頂きました)神社の護摩木より大きく(約50センチ)位有ります。8月16日夏の風物詩「大文字 五山の送り火」があり壮大な精霊送りで焚かれる訳です。大の字の横(第1画)横1文字は48m、(第二画)は68m、(第3画)は59メートル有り私が納めました護摩木も送り日として夏の夜空をメラ々々?イヤツ,もくもくと焚かれます。五山・・大文字・(妙・法・)左大文字・船形・鳥居で一番の大文字点火は20:00、妙法は20:10、左大文字は20:15、船形は20:15、鳥居も20:15です。各送り火とも約30分間点り鑑賞出来るスポットが有り大勢の人・人・人。今は五山ですが明治初めは十山も有ったようです。左大文字の薪束は350束と聞きました。17日の朝この燃えた大文字の消し炭は半紙で5cm角に包まれ水引を掛けて厄除けとしてドアの内側に吊るしておきます。先日、東京のお客様が「京都の大文字の送り火」を鑑賞に来られるとか言って居られましたね。今夜、週初めか、お盆休みに入っています精でしょうか静かで女性だけで歌合戦・・・「スッキリしたー」と10時にお帰り「未だ明日も仕事だから・・・」と。やがて10時過ぎ「2人で行きます」と電話予約でした。津久井さんとお世話に成っておられる友人。約2時間歌も無しでお話ばかり「口を開けば皆んな大変な苦労をしているんだよ」頑張れるのは「家族が居るから」若い人に2人がお説教「嫁は顔じゃないよ。ハートだよ」と今に成ってわかったみたいね。2人共。言わなくてもイイのに、私・・「顔で選んで・・」いいえ顔が二枚目でも立派なお方が大勢居られます・・・「明日も明後日も来とうくれやすね」