先輩と後輩

snack212008-09-14

12日金曜日、「5時半にお店に行きまーす」の予約に5時入店。関東と大阪と京都市内から来てくれました中学のお友達。思い出話や憧れていた先輩の家の前まで行ったお話や「あの人は今?」「6・7人で帰ってジャンケンでかばん持ちしたなー」まるで少女時代に戻っていました。其処へ8時過ぎ中学の1年先輩の男性の5名様がご来店・・・1年先輩.後輩は記憶に残っているのですね。しかし男性は「美人」の名前ばかりしか言われず・・・この日は8人でお話が弾んでいましたね。この日は13・14・15日と連休なので堰を切った様に皆様お出掛け下さいました。帰りのタクシーの中から見た物は「多府県ナンバー」ばかり。今京都はホテルが取れないとも聞きました。
13日土曜日はM市からご来店の元先生と待ち合わせの○○士K様とN様。恐い厳しい先生だったらしいです。「先生中学校の卒業前に京都市内のS社に就職が決まっていたのに僕は高校に行きますと、断った時厳しく怒ったの覚えていますか」先生は「覚えて無い」と優しく笑っておられました。「あのころは未だS市では高校行くものは少なかったしね」「親にはお宅の息子さんは遺産相続はしないから、その代わり高校に生かせてやって下さいと頼んだものでした」延々5時間先生と生徒さんは歌やお話が尽きませんでした。そして先生も小学校時代を懐かしく思い出され講堂でピアノ伴奏で独唱した曲が有ったが、大勢の人が居たので上がって歌えなかったと・・・ラストソングはその時の曲「朧月夜」を歌われてお開きでした。♪♪「菜の花畑に入り日薄れ・・・♪♪85歳の先生と67歳の生徒さんと歌われている姿に感激致しました。
(四条南座の上に出ていますお月様。大橋の上から写真を撮って居られる方が沢山おいででした)