喉自慢、予選突破!

snack212009-02-08

昨年末だったか・・「NHK喉自慢」が滋賀県大津市で開催される事をお客様数人がお知らせいただきました。その内申し込みハガキを「僕も出した、私も出した」と言われましたが今年数日前に「予選のハガキが来た!」と写真入でまずUさんから携帯のハガキには「81番・きよしのズンドコ節」って書いて有りました。もう一方「ハガキは来たが落選!」この方はとてもいい声をされてカラオケの点数をセットしても何時も90点以上入るのですが・・・演歌がお上手なのに。喉自慢申し込みは約1000通ほど有り書類選考などで250組が予選に選ばれるのです。予選は来る2月14日で大津市民会館で朝から夕方まで250組が一章節ずつ歌いNHK係員が1章節で「プツン」と音楽を切り「有り難うございました!」で終わり同じ曲、々歌手の歌をを集められて5・6人が挑戦なのです。時々その予選のビデヲをNHKで深夜から朝まで流される時があり結構笑うほど面白い番組です・・・数年前に奈良の予選を放映の中で21世紀のお客様、其れは其れは歌の上手なK様・・・ビックリしました。でも予選落ちでした。250人の中から本番はあくる日なのですが確立が大変ですね。後2人出場されています。お一人は京都府警の方で予選で菅笠と縞のカッパを羽織り1小節終わった時に菅笠を客席に投げたのですって・・・「此れが審査員に受けなかったのかな?」と言っておられましたね。もうお1人は奈良のT様。このお方もいい声です。本番に出られましたが「歌詞間違ーてカーーン」やったって。(大笑いしました)「其れを歌ってー」とお願いしました。矢張り上手です。この出場経験のTさんは「予選に通ったら必ず応援団を連れて行きと言うて上げて。それから垂れ幕か横断幕も持って行くこと」と。14日に予選に行かれるUさん(54歳)に伝えましたらお友達数人が「まかせておいてー!」と女性が何か応援グッズを用意されているらしいです。
2月14日ねー私もお仕事無かったら行きたいわ。この仲間に入るだけでも楽しいですからね。(マサイ族の踊りでお開きに成ります同窓生グループですの)しかしね予選突破は「NHKの受信料払ってないとダメ」なのです。日曜に必ず「喉自慢」見ますが上手な人が出ている訳じゃなく審査の対象は何?地域の活躍している人で保母さん、消防士さん、学校の先生とかが必ず選ばれていますね。それ以外の方で予選通過はハガキに一筆エピソード・・これも対象とか。一度上手な方ばかりも1年に10回ほど選んで欲しいですね。プロは上手なのは当然ですからせめて素人さんも上手な方に活躍の場所をNHKで扱ってください。「受信料払ってんのだからね」今思い出しました、私の叔母も喉自慢出て「カーン」相当前です。菅原都々子さんの「月がとっても青いから」です。叔母の姉や兄、弟から長い間「月がとっても青いから・・・カーン」と冷やかされていました。7日土曜にUさんはご来店いただいて予選の曲「81番、きよしのズンドコ節」と言って大勢のお客様の前でお稽古されました。2回目点数モードにセットして歌われましたら90点台が出ました。それから後はお客様、次々に「もし喉自慢に出るならどの歌を歌われますか?」といってマイクを回しましたら、「さざんかの宿」「奥飛騨慕情」「はぐれ草」「北の旅人」「北からの手紙」「おしょろ海岸」「木綿のハンカチーフ」皆様NHK本番出ている気分で何時もよりお上手でした。さー14日予選出られ夕方6時半に次も日15日のひに出場の20名が決まるのです。「Uさん、落ちてもイイでは有りませんか。皆様応援がいっぱい来ていただかれいい思い出に成りますからね。「受かっても落ちても14日の夜は21世紀に来ます」と言って下さいました。余韻を持ってお帰りでしよう。私も楽しみ、お土産話待ってるわね。