まだまだ美しい鴨川の枝垂れ

snack212010-04-06

今週は月曜から土曜日まで予約を頂いて嬉しいです。さて今夜、火曜日コメント名「JKTさん」ご一行様。7時過ぎにご来店でした。皆様会社は違うのですが一時期、インドネシアに赴任なさいましたお方で日本にお帰りに成ってからも結束が固く大阪の方でインドネシアの会を開いて居られるようです。今夜の皆様も何処か雰囲気が外国にいらっしゃった・・・と言う感じ。何故なのでしょうね。服装かな?顔が変るのかな?途中でお一人が携帯の電池が無くなり(昨夜のお客さまも)縄手通りのコンビニに行かれたのですが・・・長いこと部屋に帰って見えません。京都の地理に詳しくないのでお迎えに上がりましたら21世紀から2分の所の白川の桜の花が未だ今週もボリユームいっぱいつけて・・・4日までがライトアップで今夜はもうお料理屋さんの灯りだけなのに人・人・人です。さてコンビニに入り「紳士お一人様SBの携帯の電池をお尋ねの方来られませんでしたか?」「生憎auだけ有りますが売り切れでした」へやに戻りましたが未だお帰りじゃ無かったので。これからお店にも充電器の機種別の用意が必要ですね。

さて今夜のお料理は「五目豆(大豆・人参・コンニャク・竹輪・お昆布)と九州の長崎県の一番大きな神社「富松神社」さんで収穫なさった「赤米(古代米)」を入れて焚いた「お結び」と「春日大社」の奉納された真昆布を塩昆布に炊いたものと三浦半島で摂れたワカメを今夜は田舎味噌仕立てでお出し致しました・・・(この所「赤米」とワカメ評判)昨夜のお客様は「このような物を出してくれるのは嬉しいなー」「うん頑張ろうかな」「再開店だからお祝いの赤米赤飯です」
     (写真は21世紀から見た鴨川風景です)