長崎から新幹線に乗って

snack212014-04-17

8時過ぎお店のドアのノックの音。開けました所、長崎県の富松神社さんの宮司様が!!
「予約も無しで突然来ました。階下に大勢が待っておりますが入れますか?」
私も階下までお迎えに参りますと・・・お店前に10数名様がお出でになり女性のお姿も5・6名様。(拍手をして下さいました)
部屋に戻りますとご立派な紳士がカウンター内でグラスに氷を入れて水割りを作って下さって、大変助かりました。
長崎県大村市の「富松神社」さんの氏子さん3・40名で三重県の「お伊勢神宮」へお参りで二泊三日のご予定でもう一泊京都にお出ででした。お昼は「嵐山」へ観光を為さってホテルで、お食事の後21世紀にご来店くださいました様です。
今から7・8年前に京都で「日本全国の神社サミット」が有り氏子代表のY様他3名さまがタクシーに乗車して運転手さんに「何処か利口なお店を・・」と尋ねられました所、「21世紀」へと・・・
そのご縁で今もこの様にしてご来店頂いています。長崎県の4百年以上前に建立されました「富松神社」の氏子総代さんのY様はそれ以来大勢様でご来店の時も有りまた。部屋いっぱいで方言「ばってん」「○○バッテン」4・50歳代のお元気な明るい方ばかりでした。(その時も宮司さんがいらっしゃいましたね)

今回も長崎の方言を沢山聞かせて頂き嬉しく思いました。「ママ!もっと京都弁で話してー」
「今夜は遠い長崎から来てくれはって、オオキニー」
今夜も矢張り盛り上がっていましたね。長崎は行った事が無くてこのお宮さんにお参りしたいですね。