筍とわけぎ

snack212014-04-13

先週に又今年もYさんから京都大原野の筍を届けて頂きました。其れと同時に奈良から沢山のわけぎも頂きました。週末には「わけぎ」を使い「ぬた」を沢山のお客様に試食していただきました。
(1)白味噌・お酒・塩・みりん・醤油・お酢をすり鉢ですって練りからしとお揚げ・胡麻で仕上げ(2)「わけぎ」を茹でて3センチに切りそろえ(1)と(2)を和えます。

さて筍はお店に夜届けて頂きお店の厨房で2本だけ大きなお鍋に唐辛子の入ったヌカを入れて小1時間茹であくる日迄自然に冷まします。
あくる日に皮を剥き真水に晒します。流石京都の「大原野の筍」柔らかく薄く切ってバターでステーキにしたり、わかめと煮付けたり、筍ご飯も炊き上げました。明日の月曜日M子さん、火曜はHちゃん他女友達4人が筍三昧・・・ぬたとで酒盛りを。

桜もとうとうお終いに成った途端人の数も急減、この後2週間後にはゴールデンウイークで10連休の会社も有るでしょうね。ゴールデンウイークもお金も必要なので飲み代の節約と連休明けの疲れとお金の使い果たしでピタツと外出は控えられますね。

ただ葉桜と柳が芽を吹き出し・・・鴨川の向かいの先斗町に川床(納涼床)が赤い雪洞と共に目を楽しませてくれます。新入生・新入社員さん「五月病」に掛からない様に。