忘年会

snack212014-12-14

今年も残り日数が2週間と成りました。
14日(日)祇園真ん中の「津田楼」さんで男女18名の幼馴染の忘年会を開きました。四条通り花見小路、一力さんの前の広い通りには観光客の人々で埋め尽くされています。殆ど外国の方でした。
祇園「津田楼」さんは幕末創業の歴史有るお茶屋さんで祇園の津田楼さんは大正時代に建てられたらしく落ち着いた佇まいです。1階に欅の1枚板のカウンターで13席に18名を座らせて頂きます様お願い致しました。
カウンターの下は暖房が施されお料理が一段と美味しく頂けました。このカウンターの隣のお部屋は坪庭が見え雪見障子がはめ込まれた3人〜4人の小部屋も有りました。京都にずーと住んでいます私でも惚れ惚れの空間です。

さて2次会は21世紀へ・・・キュウキュウ詰めで丸くなって18名!N・Uさんが京都洛西の大江の柿を20数個持参お酒・焼酎・ウイスキー年配の割には酒豪ばかりです。
次々指名をしながらカラオケも進みました。
途中で昨夜にお客様のB様が通販で申し込んで下さった「二人羽織」が届き先ずトップを切って私が二人羽織の中に入り首だけ出して・・・背中に入ってくれたのは(無理やり)I君・・・この年齢になると男女の区別なく。
両手を出して先ず「タンバリン」次に口紅を「そこちゃう」「もっと右々」「「そうそこ!ゆっくり右にひいて」私の口に大笑いのうちに口紅は上手く塗り水性黒マジックで両眉を書き上げました!!
ヤンややんやの拍手喝采の中で「ダメよ!!ダメダメ」と言ってしまいましたわ。
あー私も完全に3枚目。プライドも何にも無しで年忘れが出来ました。