お蕎麦と牡蠣と音楽と

snack212015-01-19

2015年もはや18日を過ぎ、「1月はいぬ」ですね。
18日日曜は昨年に続き京都の企業さんS社の幹部のOBさん達で「お蕎麦」を手打ち、広島から「殻つき牡蠣」京都からはN先生が「「生湯葉」やWさんは「老松御菓子」藍さんは「匠壽庵御菓子」お酒は「焼酎、芋、麦」
正午から集合して頂きました。先ずは「牡蠣から調理」20センチ大の殻つき牡蠣を電子レンジで5分!!!途中で電気がバシャと切れ停電!(修理不能だったら最悪と不安しきり)エアコンと牡蠣ご飯の炊飯器の電源を切り表の電源盤に走る々々。修理完了に安堵。やっぱり本場殻つき牡蠣は調味料無しで自然の塩味の侭で・・・生湯葉も山葵醤油で頂きました。(本当に美味でした)

今回は昨年暮れにお店内で初めて出会われましたN先生にS社の明るいY田さんがN先生に「来年の18日に来られませんか」との一言でご参加!「初めてでどの様な方とご一緒かと不安で来ましたが来て良かった」とお帰りの際に感想を言って下さいました。
矢張り21世紀のお客様はどなたに出会われましても良い方ばかりですと大勢の方の評判です。
牡蠣ご飯を8カップ炊きましたが途中の20分の電源切れで・・・(柔らか過ぎて・・・)お帰りの際に1人ずつお土産にヘギに詰めました。

次のY田さんご夫婦が蕎麦を10人前を茹でて持参のザルに分けて2種類を仕上げて下さいました。
自家製の出汁と刻みのり・・・におネギも持参(食べる事早い々々)
次に2種目の蕎麦(そば粉の割合の違い)満腹でした。その後焼酎で談話。矢張り京都検定の1級保持
のN先生の話題に皆さんで話題が途切れる事無く6・7時間でした。(焼酎がお芋と、麦が1升ビンが1本半空きしたよ!)酒豪の九州男児さんが・・・そして女性も強かった。

お帰りには次の約束「来年はママ1月16日だよ!」「蕎麦粉10割のを食べさせて」「ママが生きてるか解らんが・・16日」と毒舌Mさん。(そういえば私が一番年長者だったわね)一番お若いのは
藍ちゃんの50一寸過ぎか知らね。(何年生まれか教えてと何回尋ねてもポロッと出なかったわ)

8時過ぎ解散して今度は10時過ぎから7名様の予約です。片付けして鍵締めて・・・そのまま着物でソフアに横になった途端グーーーー。
目覚めれば丁度1時間経過・・・(歳の精か何処でも眠る特技)
やがて10時過ぎに7名様ライブを終わってご来店頂きました。皆さん楽器を(ギター・ベース)壁面に並べて頂きました。
2時間半はカラオケですが殆ど外国曲(ビートルズ他)50歳代の方たちの青春時代の曲でしたね。
途中からベースを弾いて下さって私は生の演奏や現役のミュージシャンの歌を聞かせて頂き目がシャキ!頭もシャキツ!身体もシャキでした。(歌は皆さんがハモリでした)紅1点の「レミューズ・カフエ」のオーナーさんの女性K・Hさんも綺麗な熟練声帯。「天城越え」他数曲(感情込めて歌うことが大切だと思いました。
日頃皆様のライブを舞台でお聞きさせて頂いていました方たちの歌を21世紀のこんな部屋で1人の観客で聴けてなんと夢心地・・・有難うーーー。
お昼に用意した牡蠣ご飯の「おにぎり」と「蕎麦湯」なども召し上がって下さいました。
帰宅2時に成りましたが・・・流石この19(月)日は深夜2時半から目が覚めたのは昼の12時でしたわ。 
      (写真は15センチ大の牡蠣でした)