夕立に成るのかなー？

午後より高校時代の同窓生が校長を務める「寺田バレー・アート・スクール」とウクライナ国立キエフバレー団との合同公演を京都会館第１ホールにて鑑賞。３時間半を楽しませて頂きました。予約が有るので店に直行。タクシーで川端通りを南に行くと三条から四条の鴨川で「鴨川納涼」が開催（７日と８日）されていて紅白の幕を張ったテントが張られ真ん中には特設会場も設けられています。６時から友禅流しはじめマジックショー、和太鼓、バレー、ハワイアン演奏とフラダンス、大道演劇、少林寺拳法、コーラス等が開催されお土産売り場等はテント内で販売です。店に入り３階の螺旋階段の所から川向を眺めますと川の水が澄んでいてカラフルなテントの列と納涼床の景色に酔っていました。６時過ぎにお客様をお送りする為に外に出ますと空は青い雲が先ほどまで見えていましたのに一瞬にして真っ暗に変わり稲光と共に先も見えない位の雨。落雷がビル中を動かせて川の水が見る見る内にテントにスレスレまで上がりこの様な光景と２・３０分の間に見たのとでは「雲泥の差」約２時間缶詰め状態でした。８時過ぎにお客様が見えて下さり口々に「凄い雨でしたね」帰りのタクシーの運転手さんに「あの雨の時は如何して居られました？」と聞けば「僕は夜出勤でしたが家から出られませんでした
そして漸くして車を走らせたら道路がタイヤが全部水没するくらいの水溜りがいっぱい有り通行止めも有りました」「会社も何時も雨なら無線でタクシーの予約が殺到なのに不思議なくらい無かった。キット車を呼んでもタクシーに乗る間の数歩がずぶ濡れに成るからだろうと言ってました」「予報では明日と明後日もらしいですよ」「夕立３日とはよく言ったものですよ」と私は言いました。五条の「陶器市」も有りますので、晴れで有ります様に。