喜劇100年

snack212004-08-12

南座藤山直美さんの「大阪ぎらい物語」を観劇泣いたり笑ったり本当に楽しく見させて頂きました。思えば20代に初めて直美さんのお父さんの藤山寛美さんを確か大阪の舞台で見たときこの人は演技がお上手・・きっと凄い役者さんに成られる事と思いました。やがて押しも押されぬ喜劇役者日本一に。寛美さんの二世が男の子で有ったらと考えているうち女性でこの様に顔から体つき演技の仕草。観客を笑わせる場所も寛美さんと同じです。脇役の小島慶四郎さんもお父さんと一緒の時代に舞台で寛美、慶四郎さんがコンビに。それが今娘さんの直美さんとのコンビでお芝居をされどの様な感想をお持ちか聞いてみたいものです。直美さんはお父さんの後を継いで立派な喜劇役者さんに成って欲しいものです。新聞でしたか「この人が立派な喜劇役者に成る条件は良い脚本家に出会う事です」と書かれていました。二部の「・・・提灯」も役者さんの演技が上手くこんな短い時間の出し物で全員の演技が光っていました。其の後お店に直行話題は先週の土曜日の落雷・豪雨「地滑りで竹やぶが崩れ其のあと木が滑って恐かった」話と「水は恐い」2時に自宅に帰ればパソコンにメールが入っていて奈良のお客様からです
。「吉野の大塔村の地滑りで国道168号線が一瞬にして吹っ飛んで、その対応で日曜から連日徹夜状態で8/20の21世紀での2次会の予約は9/10日に延期して下さい
」と。私は「民家や車が土砂崩れの犠牲が出なかったことは不幸中の幸いでしたね。皆様のお疲れが出ないよう健康にご注意されますように」と返信を送りました。