駅の喫煙コーナー

snack212004-10-07

木曜夕方5時過ぎ丹波橋上り下りのホームの喫煙コーナー大阪行きと京都行き共にホームの北の端に有ります。大阪行きには男性が9名。京都行きには女性2名男性3名が喫煙。大きな灰皿を囲んで横3名縦3名が教師に命令されたように全員北向き。京都方面も矢張り一緒でした。丸くなる訳には行かないのでしょうか。目が合うのが嫌なのか其れとも他に理由が有るのかしら。ホントに若いときに好奇心で煙草を覚えて吸っていた時が有るので美味しさは判ります。外で吸った事は一度も有りませんがもし私が現在吸い続けて居て喫煙コーナーで立って吸う羽目に成ったらこんな大勢の中では恥ずかしいな。きっと顔も合わせたたく無くて目の会わない方法を選びこんな並び方をするでしょう。近頃若い男性は換気扇の下で吸うとかベランダで吸う。「蛍族」と言うんですって
。会社ではビニールテントの中に喫煙コーナーを設けて有るとか。「テントの中、煙で誰が居るか解からん、あれも格好悪い」とお客様。ある大学の職員さんの会議で吸っていたら女性職員が「吸うな!と何か投げてきた」と言って居られた年配の方。21世紀では近頃タールが1ミリの煙草を吸っておられる方が多いです。1ミリの煙草は吸い口のフイルタの所に小さい穴が開けて有ります。煙草の周りに1列の穴。2列の穴。その穴から煙が抜け、口に入る煙が少なくなる訳らしいです。でも吸う時に指や口で塞げば濃いニコチンタールが入ります。皆さんご存知かな?一度調べて見ようかな。そして教えて上げても「小さな親切大きなオセワ!」かなー。世界に先駆けて煙草の害を説かれたのは貝原益軒先生が300年前に「煙草は性毒あり」目まいがしたり病気に成ったり火事に成ったりお金の負担も・・・1日一箱で98550円、二箱で197100円
「僕は年間沢山の税金払ってやっているんや」と計算していた方がおられました。でも
禁煙してもこの金額は何処にいってるのかしら。別に貯まってないし・・・