男性の一生は・・・

snack212005-01-24

昨夜このタイトルで日記を書き写真まで入れて「登録をする」にクリックしたとき「ページが開かれません」と表示!今朝日記を開いて見ると案の状「男の一生は・・・」のタイトルだけ。疲れて帰ってエネルギー搾り出し書いたのに・・・。原因は先週20日に「ウイルス」に犯されていたらしい。でも嬉しい事に「男の一生は・・・」だけで文章が何も書いて無いのに「JKTさん」「泥鰌麻呂さん」2人がコメントを下さってね。今夜は日記を入れます。21世紀ではカラオケばかりの日も有りますが最近お客様の話題が壮絶な会話が出るときが有ります。近頃は共働きも多く女性も大変ですがサラリーマンさんの勤務40年は大変な事が有ると思います。ある日「この間○○部長は部下を殴ったんだよ」気の毒に殴られた人は帰ってからもズーとストレスが有ったでしょう。あくる日会社に行かれたかしら。又ある方は「僕はね40代のとき会社や人間関係が嫌
で1ケ月行方を誰にも知らせず会社に行かなかった、その時にずーとノートに日記に書いておきましたよ」とか移動が有って「会社が遠くなりあの道を曲がった途端行くのが嫌で々嫌で今も忘れません」ある方は「こんな時が有りました苛めに有って家に帰りマンションの12階から何度飛び降りて死のうかと思いましたか」「仕事出来なくても上手に胡麻擦ってあのポスト」家族と自分の為に大変な事が有っても会社を辞める事も出来なくて我慢、次の仕事も見つけられる世の中じゃないし・・・私もこの仕事に入る前に女1人で高校生の娘を2人抱えて生活。夕方からお隣の県の割烹料理店に働いていた事が有りました。女性の経営者でしたが人間関係で辞めたいと思いながら授業料、生活等どうしても辞める事が出来ず深夜最終電車に乗り帰る時窓に映る自分の顔を見て涙がジーンと出てきた日も思い出しました。出勤する時も駅までの道、電車から見る風景も
普通の生活をされている人が見れば美しいお寺に咲く梅の木も店まで行く道も嫌で々々
。でも家族の為に頑張ったのですね。きっと皆様もそうなのですね。生きるって事は大変です。家を守っておられる奥様方も大変ですが「主人は夕べご飯の用意ちゃんとしているのに電話も掛けずに食事して遊んで帰宅!明日の夜、これ食べさせておくねん!」
と怒らないで。外で7人の敵を相手に働いているご主人さんに優しく、そして一つだけ
好きな事をさせてあげて下さい。若しよければ一度21世紀で仕事しませんか?男性の一生は大変だと理解できますよ。
          (写真は丸太町川端通りの山茶花の垣根)