長崎からバスに乗って・・・・

今から４年前に「神社サミット」が京都のＷホテルで開催。全国から相当の数の神社の氏子総代さんがご出席されたようです。その中の長崎県の建立から４００年のＴ神社さんの３名様が祇園に出るのにタクシーに乗られ右も左もお解りに成らないので運転手さんに「何処か良心的なお店を紹介下さい」と言われ白羽の矢が「２１世紀」に。今思い出しますと「前日に（８月３日）お祭りが有って神輿を担いだので足が痛い」カラオケは「お店ばなし」兎に角方言でお話なさった記憶が有ります。そしてその年に、お年賀を出させて頂きこの様なお付き合いで４年経ちました。Ｔ神社さんの氏子さんや役員さんで数十名がバスで伊勢神宮に参拝されあくる日の今日、石清水八幡宮さんにお参りされ京都市内のホテルに着かれ宴会後「２１世紀」に９名様でご来店下さいました。テレビ等で方言は聞きなれていますが生で長崎の方言を９名様がお話されていますと解らない言葉が沢山出てきました。「解りますか？」と言われ訳して下さるお方。私は京都弁で喋らせて頂きました。何処で如何して方言が生まれたのか調べてみたいですね。「バッテン！ばってん！長崎ばってん！」兎に角バッテンの言葉をいっぱい聞かせて頂きました。九州の方はお酒がお強い！明るい！矢張り「芋焼酎」をご希望でした。
宮司さんもご来店下さいましたので「２１世紀」の部屋がお祓いを受けたようで大変嬉しく思います。明日もきっと「千客万来」の予感が致します。一度も訪れた事の無い長崎県に行って見たくなりました・・・・「長崎の夜はむらさき」この歌が有りますが「本当に紫に見えるこの歌の景色に成るのですよといわれた方が有ります・・・誰か連れてーー。