皆様の青春をコメントに・・・

snack212006-07-09

開店しました時にアル会社の社長様でした。若々しいお方なので何時も見習いたいと思っていました。「青春」と言う詩をコピーされ頂きました。
               青春
                     原作  サミエル・ウルマン様
                     邦訳  岡田義夫 様
青春とは人生のある時期を言うのではなく、心の様相を言うのだ。優れた想像力、逞しき意思、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。年を重ねるだけで人は老いない。理想を失う時に始めて老いが来る。歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。苦悶や孤疑や、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。
年は七十であろうと、十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
曰く、驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰、事に処する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探究心、人生への歓喜と興味。人は信念と共に若く疑惑と共に老いる、人は自信と共に若く恐怖と共に老いる、希望ある限り若く失望と共に老い朽ちる。大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。これ等の霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽い筑紫、皮肉の厚氷がこれを堅くとざすに至れば、この時にこそ人は全く老いて、神の憐れみを乞うる他はなくなる。(正にこの詩でした)
年は七十であっても十六で有っても同じどすのんやなー。年だと思てるお方!この詩信じまひょ。お願い!このコーナーのコメントに皆さんの青春今かも!20代の愉しかった事も悲しかった事でもいっぱい待っています。
        (写真は鴨川床と堤防アベックが35組蒸し暑いのに最高の人でした)