異業種交流です

snack212007-06-17

近頃嬉しいです、21世紀の噂を聞いて中学の1年先輩さんたちがどんどんご来店頂いて・・・
時間を皆さんより少し遅らせて閉店をしてからご来店くださいますお料理屋さん「帆月」さんの店主さん!その道41年。21世紀の近くの大和大路南入り一筋目左少し入った所です。一度尋ねて見たいので元職場先輩さんと3人で尋ねました。カウンターが鍵に成って13席、小上がり8席の(いろり風に足を下に下ろせる)上品なお店です。この方が私服で21世紀にご来店頂いたらポップス系の歌がお上手で「モナリサ」「慕情」何ともソフトなお声で女心を掴む(グイっと鷲つかみかも)
さて15日の金曜日、嬉しかったですね。電話が入り「福岡の山岡です!」「店に行きたいのですが場所が解りません」一番目のお客様お二人に「留守番して下さいな!」簡単に頼んでお迎えに・・直ぐ表にいらっしゃいました。福岡県の香春町(かわらまち)の陶芸家三代目の山岡徹さんが来年にD百貨店でご立派な先生と作品展示の打ち合わせに京都に来られました。お連れ様は韓国の陶芸家の朴(パク)先生。昨年ご来店の高麗焼きの権威のある韓国慶尚南道の陶芸家伸先生もそうでしたが日本語がお上手で中国語、英語も為さいます。先にご来店のお客様も画家さんと
建築家の先生です。画家さんが沢山質問され意気投合歌も盛り上がりましたね。先ずは「大田ブルース」日本語の「さざんかの宿」韓国の方は感情を込めて歌われるから感心しました。次にご来店のお客様も服飾関係の会社の方でしたがお名刺交換をされて朴(パク)先生が「これは偉い方だ」と驚いておられます。「人事部長」さん「本部長・専務」この漢字がお読みできるのですね。韓国の事が皆様興味有るのですね。朴(パク)先生は喋り通しでした。山岡先生がお帰りの際に「此処はお客様がいいですね、いっぱい興味を持って喋って下さった」と大変お喜びでした。今まで多くのお客様が言って下さいます「お客さんがイイ」嬉しいですね。狭いからすぐ仲良く異業種交流して下さるのです。
16日土曜日ドアーがノック・・・たらば蟹をお料理して持ってきて頂きました・・・「北海道から届いた」流石料理人さん!大きなお皿に綺麗に盛り付けて有りました・・・さて私は如何したでしょう?鍵を掛けて・・・鍵を掛けて1人で食べました・・美味しい!これはお店で茹でて
持ってきて下さったのでしょう。本当に美味しかった・・・食べ終わってない時にお客様ご来店
うーーーんご馳走様!   (坐骨神経痛のS先生、早く治してくださいね)