「夏の日の1993」

snack212008-01-25

昨日3人で小雪のちらつく先斗町を散策。丁度真ん中辺りの老舗の喫茶店でコーヒタイム2人とも東京在住でお1人は先斗町は始めての様で感激為さっていました。今は舞妓さんや芸姑さんをかかえておられる置屋さんの京風町屋は数件のみで殆どが飲食店に成ってしまいました。でも千鳥の飛ぶ石たたみの道と各お店には揃いの提灯が並んでいて夜になると大変情緒が有るのです。5時過ぎお1人増えて季節料理・お寿司の「帆月」さんで夕食を。「かぶら蒸し」「京風粕汁」の美味しかった事。(ご一緒しました)3人の酒豪さんは各地の銘酒・焼酎を「辛い・甘い・美味い」の連発。(店主さんは)飲めない私に気を使って頂き「お煎茶」(を)「若しお酒が甘口だったら少し位頂けますネン」(と言いましたら)ホンマに甘いのを進めて頂きチョット大き目のおチョコに1杯・・それで金時色(の顔に)。予約なので(私1人で)6時過ぎに入店。やがて1組(5名様)・2組目のお客様が10数年ぶりにご来店下さいました。「(店のバイトの)女の子どうしたー」(と尋ねられたので)「全員お嫁に行って子供が2人3人と、イイお母さんしていますよ」(店のアルバイトの女の子は)プロじゃなく普通のOLさんばかり10数人が交代に(店に)入ってくれました。(若いお客様に)私が突然リクエスト「CLASSの夏の日の1993」歌っていただけない?」に(37歳と30歳の)2人が唄って聞かせてくれました。その20数分後に「夏の日の1993」の歌手、津久井克行さんがご来店。(26日に)木屋町三条上がる「エンパイアビル」5階のライブハウス「ラグ」に出演なのです・。(東男と京女)のタイトルです。7時半から(です)京女は祇園の芸姑さんまことさん。シンガーソングライターです。昨日の夜は歌手本物の津久井さんが21世紀にご来店なので興奮状態、気が付くと携帯で皆が写真を撮ってはりますねん。(津久井さんに)歌って頂きました・・・「夏の日の(1993)・・・」(お客様)3人さんがこの辺の色紙売ってるお店に走られましたわ。ハスキーな声で皆さん「やっぱりプロ」(と感心されました)(津久井さんは)沢田研二さん(の曲はじめ)女性のお客様と(も)デユエット「ロンリーチャップリン」(を歌われ)(一緒に歌った)日頃度胸の据わっているA子ちゃん(は)「汗かいたー」(と言っていました)津久井克行さんは2月7日(木)朝8時からのテレビ8チャンネル「特ダネに出演」是非ご覧に成ってあげて下さい。
今夜はライブ又(終わってから)ご来店いただけないかしら・・・