満開

snack212008-04-05

連日お店の閉店が3時過ぎ、疲れて帰り日記が更新できないのがストレス。4月3日にここ数年、毎年ご来店いただきますS県のご住職様、今年は3名様で来て頂きました。「お久し振りで御座います、先生方1年お変わりなく又お目にかかれ嬉しいです」と申し上げましたら、S先生は「昨年8月に肋骨骨折したのですよ」と言われ又T先生も「僕もね、1輪車で大きな物を運んで車が横に倒れかけて一緒に転んで肋骨にヒビが入り、痛いの何のって一晩横になって眠れず、咳もくしゃみも出来ずソファーでしか眠れなかったヨー」「ヒビはほおって置くしか無いのですよ」と言われました。毎年ご一緒に来て下さいますH先生が今度は欠席でしたので訳をお聞きしますと「H先生も骨折で今回は来られなかったのです」何でこの1年で先生方3人が骨折やヒビ!私も仲間に入れる・・・「実は私も11月に手首3ケ所の複雑骨折してしまいました」と打ち明けました。T先生が「皆んな厄年なんだ」3日お昼に毎年京都の清水寺さんで開催される4月3日(しみずの日)全国の「清水寺と名前の付くお寺」さんが集合されるのです。全国に清水寺と言う名前の付きますお寺は90寺有るそうです。法要が終わって桜を見て21世紀へ。1昨年に先生方に「戒名は如何して付けられますか」とか仏教に関して質問しましたらわかり易く説明してくださいました。その後S先生が若いときに色んな所へ「御詠歌」を教えに行かれていましたとの事でしたので、私は即「是非その御詠歌を聞かせてください」とお願いしましたら快く引き受けていただき唱えていただき本当に言いお声でした。それを又聞きたくて今夜も女性がお1人いらっしゃいましたが、お願いいたしました。5人の中で「追弔和讃」
と言うお経でした。中々聞く事が出来ない貴重なお経でした。この時お客様がご来店頂きましたらびっくりされるでしょね。しかし「カラオケが盛んに成ってから御詠歌を習う人が無くなったのです」と言われそんなものですかね。数時間経ちやがて8人のお客様がご来店頂き(東京・北海道のお方様)その中にお2人の祇園の芸姑さんが居られ「○○蝶さん」「まめ○○」でした。お二人とも淡いベイジュ色とビンク色の桜の花を刺繍した付け下げに帯びも桜があしらって有りとても可愛い芸姑さんでした。「
お母さんオオキニー」私に・・・学会がこの桜の時期に開催でしたのでしょう、満開の桜の時期に京都にお越しに成って芸姑さんのお酌で美味しいお料理とお酒を召し上がり忘れられない思い出に成りますでしょう。21世紀でも「○○蝶さん」がカラオケ「夜桜お七」を踊りながら歌われました。色っぽい事この上なし・・・女でも見とれます。ご住職様も大変喜んでいらっしゃいましたわ。今夜は百人一首の世界で高貴なお坊様とお姫様が21世紀の部屋で・・・

5日に突然先日日記で新潟の五十嵐様をお尋ねした居ましたら「念ずれば通ず」お店の棚に・・今夜(4月5日)
CLASSの津久井克行様ご来店頂き写真にサインをして頂きましたので送りますね。R35のCDに3枚とCLASSのCDにも3枚にサインをして頂きました。(津久井さんお疲れの所申し訳御座いませんでしたね。有難うございました)
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津久井克行さんが4月7日(月)に東京テレビで7時から3時間カラオケバトルの中と4月9日(水)NHKテレビで「ソングス」夜11時から「夏の日の1993」を歌われます。是非ご覧下さい。
   (写真は夜桜お七を踊っていただいた○○蝶さん、着物の裾は桜の花びらが舞っています)