吉田神社・大元宮(国宝)

snack212010-02-04

昨年4月〜12月(9ケ月)平成22年1月〜現在2月11ケ月は不安、痛いの11ケ月。2月3日の節分祭に京都大学のキャンパスの横に有ります「吉田神社吉田兼倶吉田神道の拠点として1484年に吉田神社の境内に斎場所「大元宮」を創建。この斎場所大元宮は、八角形の本殿に六角の後房をつけた、極めて特異な形状をしており、延喜式内全3132座の天神地祇八百万神を祭っています。写真の本殿の両サイドに朱色の3132の神さんの祠が並んでいます。大元宮さんはお正月3ケ日と節分の2月3日と4日だけ参拝できます。男女厄年の方が住所名前年齢を祝詞の中で上げて頂き健康、病気早期治癒、商売繁盛等を祈祷して頂きます(1週間、祈祷は5000円(念のため)です)午後から同窓生のA・Tさん(大文字の火床でも私の事をお祈り)も「一緒に行くわ」と祇園からバスで・・・毎年雪が吹雪き、今年も案の定、雪!吉田神社の着いた途端雪も止み太陽が燦燦と、この身に落ちて(何処かで聞いたぞ!)本殿より未だ坂道を登って々々。住所・氏名・年齢(数え年で記入下さい)2歳プラスするのです・・・(イヤーかなん・カナンわー)ご祈祷の順番が来ましたので、友人に「暫くの間待っていてね。寒いけどねと言いましたら、神主さんは「貴方もご一緒にお入り下さい」と言って下さりA・Tさんビックリしたみたい!さて6角形の床面積(畳み2畳程)以前お参りしましたときは素朴な「むしろ」が敷いて有りました。私は「へーホットカーペットですね」神主さんは「3年前から敷きました」ですって。
有難い祝詞を唱えて頂き、清清しい気分で帰途に・・・
以前住んでおりましたので2人で歩いて帰りましょうと黒谷本因坊から平安神宮、岡崎グランド、美術館、動物園などお喋りしながら歩いていたので辛んどくもなく「今12800歩えー」病み上がりにそんなに歩けたなんて・・アホだし辛んどいのも解らんのかも・・・やがて目標の地、蹴上付近まで帰りました。未だ行くかー。今夜は巻き寿司の「丸かぶり」「お寿司買いに行こ!」高島屋さんへ。それから豆撒きをする為に21世紀に・・年男はん募っても誰も名乗りは無かったから自分で巻きましたわ。「14000歩」歩いて満足あくる日が恐かったが足も何処も痛くなかったわ。「あーー厄払い出来た!」