初めての使い(お買い物)

snack212010-05-12

去る9日、日曜日如何しても東京まで行かなければ成らず。東京なんて数十年前の中学の修学旅行から行った事も無く・・・昨年の4月19日!横浜までの旅行も女子高の友人Y・Yちゃに新幹線の切符を用意して貰いました・・・しかし今回は1人で行かなければ成らず・・・前日の8日に「Yちゃん!新幹線、東京行きの切符買いに行くの着いて来てー」の返事に「うん、いいよ」(きゃー嬉しい々々、有り難う)5月9日(日)AM、10:16発、12:33着。5号車、18番 E席(明日乗れるか知らん!ドキドキ!!)8日の土曜日は6人様のお席が確保できず帰りも遅くなって仕舞いました。4時間の睡眠で早い目に京都駅へ。乗るまでに40分も有り待合室でホームの列車案内ばかりみて・・・前のホームばかり見ていたら後ろのホームにも到着・・・(あー危ない々々後ろ見なかったら乗り遅れている所!)入り口に1歩入ったものの、本当にこの列車でエエのんかいなー。エエイーー如何にでもなれ!乗り違えたらその時の事・・・有った18番E席(1番前で窓側で前は壁!)静かに考えたい事があったのでここでいいわ。睡眠時間が不足なので眠ろうと思ったのに眠れず!オートプレーヤー持参したので「さだまさし」さんの「道化師のソネット」を1時間半・・イヤフォーンで聴きっ放し!覚えるでもなく流しているだけ・・・目を閉じて・・・ALOHAさんからメール「信ちゃん・・どうえ!?新幹線1人旅。富士山みえるかな!?晴れてよかったね。迷子になったらアカンでー」考え事が有りましたので返信の余裕なし。(ALOHAさんゴメンネー、心配してくれて)目をつむり未だ「道化師のソネット」を)別に聞いてない!(隣の席も誰も乗ってこない!)ふっと目をあけて窓を見ると、まるで額に入った富士山!正面、左の裾からの稜線からはっきり見え中腹に雲が掛りその上4分の1は真っ白い雪に覆われた頂上が・・・この土地の方々はこの富士を毎日毎日見て一生暮らし(いい事ばっかり有るのrチャウ?)よくこのE席を選んでいただいた女性職員さん!オオキニ々々!「道化師のソネット」も思い出の曲に成りました。やがて12時33分、東京着!(ヒャー此れが東京かいな!)(夢かいな?)改札口にはお迎えに来てくれたA子ちゃん・・・(嬉しかった!もうこれで安心々々)ニコッと笑って改札を通過!そのまま出たら改札前に沢山のJRの女性が私を止めて「切符をおとりください」(えー何で!入れっ放しチャウのん?)(恥ずかし!降りたんやし、もう不要かと)訳が解らん。お迎えの彼女は私を「ゆりかもめ」に乗せてくれました・・(ヒヤー関東の若い子たちは、こんな風景を見て青春・・・京都はお寺、お寺ばっかり見て、エライ違い!私が見ても、血が騒ぐ)(ヒャーあのお台場の活字のトコが、ここどすかいな!)「有明」で下車」日帰りなので帰りは切符をまた買って頂きました。東京まで送ってもらい「この改札入りひだりがわよ!」ホーム上がったら間違い!駅の人に聞いてまた下に・・アカン!近くに聞く人も見当たらず・・・警備の方に聞きやっと「ひかり」に危ないトコ!ギリギリ間に合いました・・・席に着いたら「アッ!紙袋受け取るのワスレタ!」(サングラス・化粧道具・白ジャケット入り)(情けない々々)(ユトリ有らへんねんなー)10時過ぎ京都着、(ほっ!帰れたーーー)新幹線のなかに私より10歳ほど年上のお婆さんが1人旅?負けた!まけた。9日は50年来の友人のお見舞いでした。10日に訃報。11日のお通夜には間に合わなかったが新幹線の切符を1人で買ってPM19時16分、5号車2番E号。(隣の席に50過ぎの男性、サラリーマン風!)窓の外ばっかり見て・・・暗くて何にも見えへんのに。東京駅21時33分着。今度は誰もお迎えなし。山手線4ツ目の駅で下車。11・12番腺へ(アジャリ餅40個!そばぼーろ他紙袋4袋!引きずるように・・・遠いなーこのホームまで(火事場の馬鹿力でるもんやわー)其処は常磐線。快速なので松戸で下車。各駅停車で「北松戸」迄。ホームに降りた時携帯に電話が架かり「今何処ー」「北松戸」「迎えに行くから其処で待ってー」皆で「ママは絶対此処までたどり着かない」って言ってたんですって!(ホンマ!よく着いたわ)幸代ちゃんからメール「エライ・エライ。信ちゃん、此れでパリでもロンドンでも1人で行けるネ」云々。目的地に到着したら21世紀のお客さんが沢山お出ででした。(明日帰るときは誰かにくっついてカ・エ・ロ)