アサリご飯の日

snack212010-05-26

さて「あさりご飯炊きますよー」の25日お店には4時に入りました。やがて今日参加のマリリンさん、ご到着。2番目にアロハさん、Y代さん。香川県高松市から車であさりをご持参くださいました。自宅であさり貝を一つずつ割って身を取り出して凍らせて・・・(大変だったらしいです)それと1人分が炊ける鉄の釜と固形燃料。お米をといで(7カップ)たっぷりのアサリ貝を乗せて・・・。やがて6人の淑女が次々にご来店。全員で女性が9名(華やかでしたね)男性何故か今夜は「コメントさん」が集まって頂きました。アロハさん、JKTさん、公家の成れの果てさん、モンローさん、ゆきうさぎさん、千風紀さん、伏見こまちさん!JKTさんは今日がお誕生日でドアーから店内にお入りに成った途端!「ハッピーバースデイ」の曲が掛り全員で合唱♪♪「ハッピーバースデイ デイア トシアキ!ハッピーバスデイ トウーユー」♪♪2回繰り返し・・・コノメンバーに中に初めてお出でに成りました、Tさん、Fさんは驚いておられましたね。やがて「あさりご飯」が炊けて炊飯器を開けましたら皆さん一斉に「アサリのいい香り!!」15人分のアサリご飯にお味噌汁(生ワカメ)えんどう豆と山吹きの煮付け、だし巻き、かぼちゃの煮つけ、赤カブのお漬物。豪華夕食でした。矢張り「アサリご飯」大変美味しく頂きました。次はJKTさんのバースデイケーキ・・・再度バースデイ曲を。香川県からアサリをご持参くださいましたのは23年前からのお客様で「21世紀が何時までもお客様が来てくださる様に」と三村様(83歳,独身)高松から京都で1泊して明日の夜12時過ぎに、舞鶴港から北海道行きのフェリーに乗り朝8時過ぎに小樽着らしいです。そして26日から6月、7月、8月、9月30日まで釧路の別荘で過され10月1日に本州舞鶴港から高松へ・・・優雅そのものですねー。帰りは利尻昆布をお土産に1昨年は6〜7メートルも有ったかと思われます、お昆布を頂きました。そういえば3年ほど前は高松から大きな鯛を3匹とヨコワ1匹ブリ1匹持参でお店でお刺身他ぶり大根を炊きましたね。・・・包丁2本とまな板2枚(木製とプラステック)いやーホンマに感謝です。この様なお客様に守られて21世紀は20年も続けて営業させて頂いているのですね。感謝、感謝です。この日のラストのお客様の白石様・・・アサリご飯を2口・3口召し上がられた途端、誰かがカラオケを入れましたね(何方?)「モノノケ姫」の曲・・・この方は大変大人しいお方で何も言わずに・・・歌って下さいましたけれど・・・(拷問より酷いねー。食べた途端!しかし素晴しい高音。流石男声合唱団!)ゴメンネ。「オーーーーイ!83歳の三村さんーー、今夜は釧路の別荘でゆっくりお休みでしょうねーー。有り難うございましたーー。皆さん喜んでいましたよーー。」