宝塚ジェンヌの様(よう)な美女が

snack212010-09-17

7時過ぎ突然ハッとする様な美人がご来店頂きました。今週初めに京都のお客様のM様が「東京神楽坂からママに如何しても会いたいと言う女性が17日に行きますので」と言うお電話を頂きました。

実は東京のお客様が私の事をその女性に「病にもくじけず又元気にお店を再開店しているママが居るよ」とお話されたらしく東京新宿、神楽坂から尋ねて頂きました。

私よりも8歳も若く背も高く、足の長いナイスバデイの美人。
神楽坂で「家庭料理」のお店を経営です。「8年目になります」と。
彼女も昨年に病気で入院を余儀なくされ暫くお店をお休みされたらしく、私が又再開店したとの話を聞かれ私の感想を伝えました。

8ケ月間も休業して再開店した日にお客様の歌を聞かせていただいたり、お話をしたり・・・「ヤッパリ仕事の現場は素晴しい。一度に元気になりこれからもこの仕事を続けよう」その日の仕事は今までで一番楽しかったわ。

其のママにもゆっくり体調に合わせて週1回休んでも2回休みにしてもお仕事は続けられるようお勧めしますと言いました。
彼女は明日18日がお誕生日らしく「明日から又一から出発するイイキッカケですよ」

即、私はアンデイ・ウイリアムスの「ハッピーバースデイ」をかけ
彼女の為に英語の曲がお得意のM様と一緒に唄わせて頂きました。(感激されて泣かせてしまいましたわ)直感でこのママは明日から夢を持たれ絶対お仕事を続けられると思いました。

昨日のお客さまも今夜のお客さまも2年ぶりで来てくれた同窓生も私の声の大きい為かビックリされて「普通にしてるんだけれどねー」良く喋るからかなー。

神楽坂の「家庭料理」のママと京都の小さいスナック21世紀のママと携帯やメールで励ましあいながら情報交換しましょうねとお名刺交換致しました。8歳も若いのが羨ましいわ。

「スナック21世紀」も20周年を迎えましたから又一から1年々々ゆっくり歩いて行きます。一昨日のお客様に「命は使い切って死んで行け!」と教わりました「使い切りますよー」(仕事に遊びに(下手なゴルフ)・・・)