誰が決めて呉れたか七曜!

snack212011-11-20

14日月曜は京都ゴルフクラブの上賀茂コースに誘って頂き終戦アメリ進駐軍上賀茂神社の土地にゴルフ場を作った名門コース。お客様の多くが上賀茂コースに行った事が有るかと訪ねられますので初体験をさせて頂きました。どのホールも最高のロケーション。池もいっぱい、神社に流れる禊川がホールの真ん中を横切り、木々が高級なものばかり何処からも山々が・・・ラウンド終了後丸でトンボ帰りでお店に出勤します。この週は火曜日以外ずーと忙しくさせて頂きました。

特に木曜は昼の15時から1・2時まで○十人。金曜日は12時から外出で幼馴染の女性7人で八坂の搭下のフランス料理店で友人の退院祝い。食事後清水坂から二年坂、三年坂~石塀小路、祇園八坂神社へ。お店に入り6時半からお客様がご来店で午前様。

この日から疲れ気味・・・(あと1日で土曜・・・あと1日!)土曜日になれば次の日は日曜!明日は休めるからね。(自分に言い聞かせる)
又々土曜は6時過ぎより京都府舞鶴市から車を運転なさって京都市内の別宅まで来られました88歳の元、特攻隊経験の神原先生が20日日曜に「戦争体験・平和を願う」お勉強会を開催される為前日の今夜21世紀へ。
お隣には「白国さま」先生とお隣同士で何をお話なさっていましたのでしょうか?
88歳と42歳の会話聞きたかったですよ。
先生が特攻隊で「明日出陣」と言う運命の日!その日に「終戦」2ケ月後に2100人乗れる船で舞鶴湾に寄航。14キロの道を梱り1ツ担いで歩いて自宅へ。
父親、母親は驚いて夢とばかりに僕の顔を撫でた・・・
目に映ります。2100人乗れた船は50人ほどの民間の人以外は全員兵士と。(朝鮮を夕方出向してあくる日の昼に着いた)そして今も目に焼きつくシーンは何処を見ても山、畑、田の緑ばかりに1本の道に若い男女がチョゴリを着て首には男性は白のスカーフ。女性は赤のスカーフを巻いて仲良く歩いていく姿・・・「この様な平和な国になって欲しいとおもいましたよ」と・・・神原先生はその時21歳だったのです。

以前ある年配の社長様が「幾つになっても・・・休みの前の日は子供みたいに嬉しいものです」と言われました。身体もそうなっているのか「何方が作ったと言うか決められたのか月火水木金土日の「七曜」平安時代初期に日本に入った様な・・・日曜に感謝です。
20日日曜は嬉しくて早起きしてしまいました。風が強い日でしたが10分の所に友人のお見舞いに行き後はゴロゴロ(七曜に感謝)