新制高校卒業第１期生

今週の初め４日（火）１本の電話を頂きました。日記にも２・３度書かせて頂きました「６４０歳（２３・１２・２８）」とか「８８０歳（２４・５・０２）」のお客様でした。
お席に着かれるや「ママこの新聞見て下さい」とご持参。京都新聞の８月２７日付けでした。写真と共にこのような記事です。
　　　旧交・歓談　・シニア
「立命館高校」新制高校の卒業、第１期生で卒業したのは５クラスの約１５０人だが学制改革の影響で旧制から直接、大学予科に進んだ仲間も居る。
今年で結成１０年目の同窓会「立命かりがね会」途中で進路を変えた友も含め３６人が所属。会名は当時、毎週火曜に集う京都市役所前の喫茶店の名前にちなんで毎回２０人近くが集まり、世相から、旅、政治等縦横に・・・グランドゴルフ史跡巡りの会も開く。
「会則も会長もない自由、平等・・・の精神で上下関係もない」と中井榮一さん。ほぼ皆勤の今井昭三さんも「戦前、戦後波乱の時代をくぐり抜けた友との語らいは何物にも替え難い」と続ける。「８０歳に成っても元気なのはこの会が有るからですよ」時岡利夫さんが皆の気持を代弁する

この日も皆さん８０歳、８１歳の元気で、お洒落で声も大きく、歌がドンドン途切れる事無く続きます。毎週火曜日集合！毎週が凄い事です！
この記事と皆さんのお店で撮った１１名が写った写真２枚を入れた額を作りお店の正面に飾りました。皆様のお手本に成ります様に・・・
　　（写真は真夏の白川通り、桜並木）