春菜歌謡教室発表会

snack212012-11-25

紅葉が始まりました川端通りから東へ6分の会場「京都教育文化センター」で恒例「春菜歌謡教室」の30周年と堤幸子先生のデビュー45周年、生徒さんの在籍15年・10年の表彰の御目出度い会が開催されましたになりました。21世紀のお客様が沢山出演なさいますので開演30分前に入りました。
開演時間には満席になり70数名の生徒さんは殆ど全員・新曲で譜面も見ないで詩を暗記!
3番まで何方も見事に歌われ先生と生徒さんの30周年の努力が実りましたね。

21世紀の20数年のお客様「公家の成れの果てさん」(コメント名)も10周年になり表彰されました。15年の方4名。10年の方が5名・・・長く続けられた事、立派ですね。
お公家さんはタキシード姿でエナメルの靴できりっと決めておられました。

この日は堤幸子先生のデビュー45周年のお祝いの会と30周年でもあり新曲を出されました。三ツ浜文子デビュー45周年記念、ふるさと高島(滋賀県)を歌ったもの
曲名は「♪安曇川哀歌」作詩「山崎淳」作曲「井上善日居」でこの日にご披露されました。CDも出来上がっていましたね。
そのほか24曲も会場を回りながら歌われ最後まで観客を感激させていただきました。
今年のトリは志方まきえさん「ばら色のダンス」長い々々詩をを完璧に歌われました。衣装もご自分で作成でした・・・
綺麗でしたよ。春菜歌謡教室の生徒さんは年々感心するほどお上手に成られ矢張りデビュウーから45年の堤幸子先生のお力は凄いです。
約8時間の歌を聞かせていただきこのうえない贅沢な1日でした。
 (写真は10年表彰の勝間一三さんとトリの志方まきえさんですが結婚式の様な・・・)