高松からアサリが・・・

snack212013-06-30

15時から入店。突然1本の電話「30日亡き妻の23回忌の法事に京都へ行くから」
15時に入り炊飯器の用意。あさりご飯2種類の下ごしらえなので先ずお米を4カップずつに分けといでざるに上げ。次に8カップのだし汁を炊き冷ます。24年間のうちに高松から6・7回海の幸をご持参いただきます。数年前は日記にも記載しましたが、鯛を3匹やヨコワ・ブリ・鰹なども持参・鯛めし、ブリと大根煮つけ、鯛のあら炊き、潮汁。昨日も85歳のM氏が、お1人で260キロ運転京都駅のホテルを取って発泡スチロールに入った大きな々々アサリを15パック!!

半分の10パックはご飯用に皮を剥いて5パックはお味噌汁様に。
突然なのお店の近所のお客様だけにメールで無理やり来ていただくようにしました。
先ずアサリのみのご飯を4カップ・・・炊き上げたら又牛蒡、人参、
お揚げとあさりご飯を4カップ
5パックはお味噌汁に。守山から頂いたトマト、お客様持参の京漬物。冷奴。あじゃり餅(近所のKさんから)。M氏さんから岡山県の田舎羊羹。昨日のKさん持参の「30日に食べる水無月」をテーブルいっぱいに並べ食べ放題、飲み放題のでした・・・12時過ぎまで立ちっぱなし9時間・・・終わった時は足がジンジン・・それでも明日からの月曜の為にお掃除も済ませ帰宅。
(あさりご飯もお吸い物も全料理が美味しかったので皆様満足して帰宅されました。)90歳のK先生、44歳のA先生!突然の訪問でしたが
アサリ三昧にお出会いして頂き良かったです。
M氏お帰りの際に「Mさん!食べ物が欲しいのでは無くて又今年秋にでもMさんに会いたいので来て下さいね・・お元気で過ごして下さいね・・」優しいTちゃんでした。
   (写真は高松のアサリで大きいので5センチです)