耳学問

snack212013-11-10

昨夜土曜日に90歳の神原崙先生が舞鶴市から京都市内まで運転されご来店頂きました。「3時間もかかった!僕の車の前にもみじマークの車が入ってノロノロ々々若い子の車は追い越して行くが・・・抜きたかった!」

手には数冊の先生の著書「駿河台の空は暗かった」をお持ちでした。
先日の豪雨の日、T大学の同窓会が終わり直ぐに舞鶴市に帰ったがその夜に床下が浸水、事務所に有る書棚の中にも水が入り、下段のこの本が沢山水に浸かった」と表紙がブク々々に膨れたものでした。
この本誰かに差し上げて下さいとのことでした。「夜に浸水したからどうしょうもなかった」と・・・災難でしたね。
 
J子ちゃんのお母さんの訃報の事を話しましたらご不幸を悲しんでいらっしゃいました。途中で小林旭さんの「純子」を歌われ・・・この歌は何時も純子チャンが喜んでいましたからね・・・せめて・・・ね。

「ホテル他の料理界のあの問題如何思いますか?」「あれは昔の日本人の心や気骨が薄れて来ている証拠!昔だったら料理長などが、こんな誤魔化し材料で料理は作れない!」と社長に食って掛かり料理屋の料理長も見習い板前を皆連れて辞めてしまう・・こんな世界だったのが日本人の良いところが無くなり今はそんな日本人が3割ほどしかいない。
戦後○○○が皆んな悪くして・・・今頃解って来たみたい。平成27年から安部さんが「道徳教育」を始めるよ・・・それから園遊会で・・・法律を知らんのが議員に成ったり・・・役者が議員に成る事が間違っている。外国人の報が昔の日本の事を勉強して日本の良いところ「座禅」とかお寺を観賞している・・此れから益々外国人が沢山日本に来るよ!
耳学問を沢山させていただきました)

平成26年3月17日(日)に京都で勉強会をする為に来ますが21世紀でも前日の16日(土)夕飯を食べて色んなお話をしてあげますよと言ってお帰りに成りました。来年5・6名に集まっていただきお話をして頂きましょう。
  (写真は西に太陽・・・手前は大雷雨)