もう直ぐ6月ですね。

snack212014-05-28

1っ昨日は早い時間のお客様は私の判断で他人の前では「点数モード」に設定は、お嫌いかと判断しお話タイムに致しました。
その後20分も経たない時に83歳の毎週火曜にお集まりのお客様がご来店下さいました。
こちら様は先週の続きで先週より点数を上げたくて・・・「ママ点数入れてください」と同じ曲を掛けて歌われても先週より1〜2点減点なのです!
歌いだしは声が出てないのでしょうね。だから余計に一生懸命点数を出す為に、流れる通り歌われるのです。そうすれば1・2点上がりますね。
その日は忙しかったのですよ(点数モードを設定したり外したり・・・)
「ハイ!点数モード消しましたのでカウンターのお客様歌を入れましょうね」1順しましたら・・・点数モードのお客様に歌っていただきました。
3時間この繰り返し・・・(大変でございましたのよ。ハイ!!)

しかし90点〜93点を出され「先週と一緒の点数だ!」とお喜びです。
83歳のお客様がお帰りの後カウンターのお客様は「点数入れて!」
「幸せの花は95・4点」(女性)「花のかんざしは93点」(男性)「石見のおんなが94点」(女性)

今夜のお客様も壁面に張り出した点数表をご覧になって1人4・5曲ずつ
「我こそは!」と
この様に人に聞いて頂くより自分の点数に酔うのです。
点数を上げる為には感情を込めて人に上手だなーって思われたら駄目なんです。点数モードが嫌いな人と好きな人が居られて・・此れで宜しいのですよハイ!