花吹雪

snack212015-04-13

連続雨模様。12日(日)のみお天気マークなので女性3人で近くの有名な桜並木街道を散策しましょうと纏まりました。八幡市の「背割のさくら」(亀岡からの桂川・琵琶湖からの宇治川三重県伊賀からの木津川と三つの川が合流し「淀川」と名前を変える処にある京阪電車八幡駅から7・8分歩いた所に「御幸橋」が有りその長い橋を渡った処が背割り堤です。
三つの川の真ん中の堤(背割堤)1.4キロ両側の街道に約249本のソメイヨシノが植栽されています。起源は伏見城築城の豊臣秀吉が1596年「文禄堤」が起源といわれています。
4月1日から12日までが桜祭りが催されていた様で私達が行きましたのはラスト日で7分が散り始め桜吹雪真っ只中でした。(来年は絶対もう少し早く観賞したいですね)堤の下にはブルーテントが敷き詰められ宴会1キロは続いていました。外国の方もブルーテントに30名ほどお座りで旅行の大きなバックも回りに並べられていました。私達は堤の上をゆっくりシャナリ々々と・・・

2時間ほどで引き上げて直ぐ近くの男山のケーブルに乗って(5分)岩清水八幡宮へお参り(厄除けの神さんでも有りお酒の神さん)おみくじ引いたら「凶」縁談整わず。5時間いい思い出に成りました。日頃ネオン街に居ます私・・・命の洗濯が出来ました。(26日は奈良の世界遺産周遊を6人で着物で散策します。お客様、何方でも仲間に入って下さい(集合10時に近鉄丹波橋駅です)
(散り急ぐ桜と・・・乳母(姥)桜)