奈良公園・西ノ京1日フリー乗車券

snack212015-04-27

快晴の26日(日)近鉄奈良駅に集合。日記で参加者を募りましたが・・・同窓生5人(女性)でした。500円で杉の木で作られた1日切符。先ず2つ目の駅の「氷室神社」下車で参拝を致しました。
京都検定の(都草)中江先生に教わりました、女性の参拝した後の、両手を合わせた手を如何収めるかを議論して・・・次にお隣に「奥村記念館」(大阪通天閣を建設された会社)に見学させて頂き2階の屋上から眺めた景色は「東大寺の甍]
若草山」「春日原始林」新芽が出たばかりの景色は心が洗われました・・・その足で「東大寺」観賞。其処に見えているのに歩くと可なりの距離を歩きました(この辺りから人、々々ですが殆どが中国人・・日本語が何処にも聞こえません)
やっと制服を着た中学生の修学旅行生が日本人と解りました。私達は皆んな着物を着て奈良を散策企画でしたが(着物はダメです)階段が多すぎで坂道が殆どでした。次に又歩いて々々「春日万葉植物園」昔からの植物が沢山あり素晴らしい植物園で、その中でも多くの種類の藤が満開でした(今年は2週間も早く開花で、よい時に来園したと全員感激致しました。(もう歩けない・・・)春日大社素通りさせて頂きました。

兎に角足を休めてお茶でもと・・・思い付いたのが「奈良ホテル」しかし奈良は広い・・次の目標に行くのが遠過ぎました。(此処までの距離で12000歩も歩いて居るのです)未だ「浮き御堂」を1週して奈良ホテルに体力、からがら辿り着きました。
奈良ホテルは創業1909年で今迄の宿泊された有名人は、アインシュタインチャップリン、ヘレンケラー、オードリー・ヘップバーン
総甍のホテルで眺めは抜群「興福寺」「東大寺」などが一望出来ます。
この日は結婚式が3組も有り1組の新婚さんガオープンカーに乗ってお出かけでした。(私達はもう1っペン花嫁姿の内掛けを着てみたいナーなー)
京都に帰宅するには、もう1歩も歩く元気なし・・タクシー2台で奈良駅に。(7時間は歩いたけれど相当の無理でした)仕返しにもう一度5月終りに奈良へ行きましょうと約束(懲りないなー)
今度は軽装で行きましょう。しかし奈良も素晴らしいですね。昔、都が有りましたからね。次は「平城京」希望らしいです。 
      (東大寺全景)