新年も早ツ!

snack212007-01-16

鏡開きから3日間で焼いたお餅が25個!北海道十勝郡の小豆生産者、山田励子さんから取り寄せた小豆は流石に見事なものでした。北海道出身のKさんが「この小豆は少納言と言って粒あんにしてもいいのですよ」と言われ直ぐに柔らかく成りました。3日目はお餅の数が14個・・・部屋が煙って大騒ぎ!でも喜んでいただけて「おぜんざい」を作った甲斐が有りました。15日はお店に大勢様でご来店いただきますお客様で「春菜歌謡教室」の新年会がAホテルで新年会が開かれ私も参加させて頂く事になりました。お昼から60数名で4時間カラオケやゲーム等プレゼント交換など華やかな会でした。市内10ケ所で200名の生徒さんを教えておられます。先生の堤幸子さんは高校卒業後、関西音楽学校に入られ歌手になる為に「京都の夜」をヒットされた愛田健二さんのお父さんの浅田憲司さんに基礎を習われ1966年に上京テイチクレコードの専属歌手になられ「三ツ浜文子」の芸名でデビュー曲「北浜ブルース」と「甘え酒」は京都有線放送でかかっています。そして1982年に京都で「春菜歌謡教室」をご夫婦で開設。2007年7月30日に歌手活動40周年と「春菜歌謡教室」の25周年のリサイタルを「ルビノ堀川」で開催されます。15日の新年会後4時過ぎから先生はじめ生徒さんが10数名でお店に来て下さいました。プロの先生の厳しいレッスンを受けられています生徒さん、流石にお上手です。歌を聴くことの大好きな私この人たちをタダにして上げたい位・・・この日先生は「ママ今日は新年会にこんなに大勢来て頂き私は今本当に幸せです」と言われました。200人もの女性をまとめられ教えられる先生の気配りも立派だと思います。私も知っています、男性の世界も派閥とか有ってねー、男性ほどではないですが女性をまとめるのも大変なんですから・・・
               (写真は堤幸子先生です)