貸切8時間でーす。

snack212014-01-12

本日日曜なり!予約ありで12時30分お店着。3連休の真ん中なので四条祇園界隈は結構人々々でした。
部屋に入るなり5カップのお米を研ぎ、昨夜にお昆布で取った出し汁に京都で仕入れた「広島産牡蠣」をお塩で洗い・・・大根オロシで二度洗いそのカキを炊飯器でカキご飯を炊きかけました。
やがて蕎麦を自宅で打った8人分(2種類)と自宅で調整された「付け汁」おネギとわさびをご持参でご夫婦が到着され、その後直ぐ滋賀県大津からお二人様が「鮒寿司」とロールケーキを持参。追っかけ市内から鹿児島の珍しい焼酎を持ってきて頂きましたYさん、Wさんがご到着!

遅れる事30分新幹線で広島から「生カキ」を大きな箱でご持参いただきました。これだけのご馳走を前にして先ず焼酎(芋)で乾杯!!私は自宅で作った25年ものの「梅酒」で乾杯!!全員で8名でした。
カウンターでカキの鉄板焼きを広島のM様とN様の奥様がお手伝い。「カボス」で味付け。皆様「美味しいーーー」々々。同じ会社のOBさんで年齢はほぼ同じ60代後半・・・何方か「5月で古希だ!」会社の現役時代のお話が毒舌ポロポロで面白かったわ。
Yさんご夫婦がカウンターに入って頂き大きなお鍋で蕎麦を何度も茹で持参の8枚の「ザル」に。2種類の蕎麦を朝早くから打って頂き皆さんは舌鼓。「ソバも上手いし自宅の畑で取れたおネギ・・これが上手い」(ご馳走の山でした)

その後歌に変わり現在もゴスペルのグループ所属Y様の奥様がビギンの「恋しくて」(何回でも聞きたい)を皮切りにカラオケが途切れることなく出るわ々々(新曲がいっぱい)「用水さんに教わった九頭竜のながれ・盛春歌」だとNさん。ナツメロしか歌えなかったのに不倫の歌が得意な角川さん、大川さん、や新人の方曲が増えていましたね。
一番お若い63歳のWさんはコーラス部の様な透き通ったお声でしたが10歳も先輩方ばかりでしたので遠慮がち?か上品か知らん?

田端義男さんの歌を物まねで本人と森進一さんでMさん(鹿児島だから明るいの)・・・14時から21時30分まで7時間半こんなに騒いだグループは有りませんでした。今夜呑まれた芋焼酎1・5升と持参の焼酎1本です。
私もタッタ3杯の「梅酒ロック」で踊るわカツラを被るわ(チョット酔ってたかな?)焼酎の1升ビンをマイク代わりに片手で持って歌っていましたね・・・日頃何時の日も上品な立派なお客様なので「酔う」なんて無かったわ。(今年はこの路線でイコ!)
蛇の目傘さして「昭和かれすすき」日本手ぬぐいでほおかむり?
唄いながら踊ってばかりいましたから「明日腰が痛くなる」と途中でカラオケを何度も切られて・・・何度有ったかなーー。
お帰りは美味しく炊けた「カキご飯」をシール容器に入れて8人にお土産に致しました。
そうそう、今まで食わず嫌いだった私とYさんが初めて「滋賀県の特産ニゴロ鮒を飯漬けにした鮒ずしを口に致しました・・・美味しい!
日記を書いています今・・・踊りすぎて首周りが痛え!